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該当会議一覧

佐賀県議会 2020-03-13 令和2年佐賀空港・新幹線問題等特別委員会 本文 開催日:2020年03月13日

その他運航コストの削減の取組といたしましては、現在も行っております着陸料の減免や夜間駐機補助、これらに加えまして、昨年度からやっております全日空と連携して全国に先駆けて実施をしております空港地上業務省力化自動化技術など、新技術実証実験拠点とするイノベーションモデル空港、この取組も提案をしたところでございます。  

長崎県議会 2018-12-04 12月04日-03号

具体的には、例えば、国内路線におきましては、東京羽田発長崎行きの最終便は、19時台でありますが、これよりも遅い運航ダイヤ増便設定や、航空機材の稼働を高めて、効率的に活用したいという考えを持っております格安航空会社LCC)等のニーズも踏まえまして、夜間駐機航空機の深夜・早朝の時間帯における活用について、現在、航空会社協議を行っているところでございます。 

富山県議会 2018-09-01 平成30年9月予算特別委員会

また、委員御指摘の夜間駐機可能性についてもチャイナエアライン社に確認しましたところ、富山きときと空港施設使用の観点からは問題ないものの、機体整備に別途費用がかかりますこと、乗員、クルーの宿泊送迎用費用がかかること、また、ケータリングサービスの対応が不可能なことなどから、やはり拠点としている空港に戻すことが通常とのことであり、夜間駐機実現は困難な状況と伺っているところでございます。  

佐賀県議会 2018-03-16 平成30年佐賀空港・新幹線問題等特別委員会 本文 開催日:2018年03月16日

逆に言うと、いろんなところの基地の方に伺うと、いや、夜は全部格納庫へ入れています、夜は入れていますというふうな声を聞いているし、もちろん、双眼鏡を持って各駐屯地を回れば、外に恒常的に入り切れない分は置いてあるのか、あるいは格納庫にしまってあるのかというのは、調べればわかることなんですけれども、この佐賀空港駐屯地以外に、恒常的に外に夜間、駐機をされているような陸海空の駐屯地航空基地があるのかどうか、

長崎県議会 2017-09-20 09月20日-03号

企画振興部長古川敬三君) 現在のところ、国外の航空会社は、運用時間内での検討が多いという状況にございますことから、今後は国内線において、首都圏から長崎への現行の運用時間外におけます夜間時間帯の増便や、長崎空港夜間駐機しております、いわゆるナイトスティ機活用など深夜便の確保に向けた誘致活動を行うなど、引き続き、長崎空港の24時間化に向けて努力をしてまいりたいと考えております。 

富山県議会 2017-07-05 平成29年総合交通対策特別委員会 開催日: 2017-07-05

こういうこともありまして、チャーター便の受け入れ体制整備に取り組んでおりまして、昨年度より、地元や堤防の中にある空港でございますので、河川管理者の御理解もいただきながら、夜間駐機を可能としております。これによりまして、用機者──旅行会社がメーンになりますが飛行機機体を借り切る方──にとっても、旅行商品を組みやすくなるといったことで、利便性の向上を図ってきているところでございます。  

佐賀県議会 2017-03-10 平成29年総務常任委員会 本文 開催日:2017年03月10日

これをもってインフラを維持するための経費と考えるかどうかということなんですけれども、そのほかにも空港に関する歳出というのは、利用促進対策であったり、夜間駐機場費補助であったり、機能分担推進、また、周辺施設管理棟など、もろもろあるわけでありまして、そういったところまで含めれば、この空港運営には総計で五十四億八千五百万円要しているわけであります。  

長野県議会 2016-12-02 平成28年11月定例会本会議-12月02日-05号

航空会社では、運航機材効率的活用のため、最終到着空港夜間駐機いわゆるナイトステイをいたしまして翌日の早朝に飛び立つというダイヤを組んでございます。ナイトステイする空港運航便数も多くなり、また利便性も向上することから、搭乗者数増加につながることとなってまいります。  

佐賀県議会 2016-11-09 平成28年度決算特別委員会(第4日) 本文 開催日:2017年11月09日

現実的な問題として、今後、利用者がふえればふえるほど、当然路線便数をふやすという一つの目標が達成されるかと思うんですが、それに比例して県のお金を費やしていかなければならないというところが実は心配なわけでありまして、平成十年から平成二十七年度見込みにおいても、着陸料土地使用料合計二十億円ありますけれども、要はマイナスで四十一億円、これは新しいあれではありませんけれども、そのほかにも利用促進対策夜間駐機

福島県議会 2015-02-23 02月23日-一般質問及び質疑(代表)-02号

このため国内路線においては、来月末から伊丹便が朝晩とも大型機材が導入され夜間駐機となること、また、札幌便は一往復となるものの、機材大型化や利用しやすいダイヤ実現することから、利用圏域拡大の取り組みはもとより就航先の需要の掘り起こしを図りながら、修学旅行や団体旅行などのさらなる利用促進に努めてまいります。